今更!2014年現場まとめ
こんばんは、未だに楽しすぎた年末を忘れられない佐々木です。
今更ですが2014年に行った現場をまとめとこうと思いまして…!書いとかないと忘れちゃうから!!
半券を無くすというヲタク失格の事をしてしまったので正確にいつ行ったかわからない、2013-2014を跨いでの公演だから2013年に行った現場なのか2014年に行った現場なのかわからないけど確か2014年、木村達成くん演じる海堂薫のふくらはぎに恋した冬
モーニング娘。'14コンサートツアー春~エヴォリューション~
5月17日
今までリリースイベントには行っていたがちゃんとコンサートに行くのはこれが初めてだった。当たり前だがジャニーズの現場とは全然違う。熱いのだ、いい意味で。目の前の青年が完璧な振りコピを披露し、滝のように汗を流し、浴びる様に2リットルペットボトルの水を飲んでいたのが印象的。ハロプロの現場は楽しむ場所だ、私が好きなのは佐藤優樹ちゃんだよ!!と堂々とアピールし、全力で声を出し楽しむ場所だ。
驚いたのは彼女たちの体力だ、あんなに踊り続けて、ちゃんと歌って、衣装替えの時間やダラダラと長いMCが無い。ジャニーズのコンサートに比べると公演時間が短いが凄く濃密な時間だった。
次に入る時は振りも覚え、エメラルドグリーンのTシャツを着てコンサートに挑みたい。
OSAKA"STRAYDOG"公演「女の子ものがたり」
5月18日
女の子が友情だの恋だのでキャッキャしてる舞台かな〜とタイトルから想像していたのだけど全然違った、めっちゃ重い。
友達、幸せについて考えさせられるお話だった。
℃-uteコンサートツアー2014春~℃-uteの本音~
6月1日
2回目のハロプロコンサートだ、私がハロプロにハマったきっかけは℃-uteだ。モーニング娘。よりも振りがわかる!踊れる!楽しい!一人参戦だったがわかる所は全力で踊った、しっかりと黄色のパーカーを着てコンサートに行った、黄色のサイリウムを全力で振り、推しの名前を叫んだ。
マイマ〜〜〜〜〜〜〜〜イ!!!!!!
AAA ARENA TOUR 2014 『GOLD SYMPHONY』
6月7日、8日
AAAのコンサート会場はいつ見てもすごい。若い、カラフル。メンバーカラーのつなぎや特攻服がわんさかいる。
私は秀太推しなのでピンクの服を着ていくべきか迷ったが無理だった、そもそもピンクの服など持っていない。AAAのコンサートは楽しい、西島隆弘の歌声が好きだ、たとえペンライトがラッパ型で持ちにくかったとしても、最近恋愛系バラードが増えメンバー同士で恋人を演じるこっ恥ずかしい演出があったとしても、最近ジャニヲタを悩ませているミュージックカード戦法に手を出したとしても、私はAAAを嫌いになることはないだろう。私が初めて自腹でファンクラブに入ったのはAAAだ。DVDだってCDの所持数だって、今のところAAAが1番多い。
10周年となる今年の活動が楽しみだ。
ミュージックカードでの販売がある7ヶ月連続リリースがジャニーズと被りませんように。
七代目劇団そとばこまち第六回公演「ゆきむら」
6月28日
突然だが私は理系女子だ、よって日本史を習ったのは中学校が最後であり、テスト前の一夜漬けで得た知識はどんどん薄れていく。
何が言いたいかというと、真田幸村って名前は知ってるけど何した人?ってレベルの馬鹿だという事だ。一緒に観に行った友人は歴史好きで、舞台の内容をしっかりと理解し、すごく満足していた。私は自分の無知を恥じた、たとえ理系で、この先歴史のテストを受けることが無いとしても、一般常識レベルの知識は頭に入れておくべきだ。もっと真田幸村について知っていれば、もっとこの舞台を楽しめたはずなのに。
初めて生で殺陣を見ました、すっげーカッコよかった。小さな舞台上をたくさんの人が行き交う、迫力がすごい。最後には泣かされた。
すっげぇ薄い感想しか書けないのが辛い。
ミュージカル『テニスの王子様』全国大会 青学vs立海
8月13日
今回も木村達成くんのふくらはぎは綺麗だ。
カーテンコールで矢田ちゃんとくぼひでが目の前で肩を組んだのを私は忘れない、超美麗だった。
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2014
11月15日
ミュージカルテニスの王子様、通称テニミュについて全く知らない人の為に説明しておくと、一年のうち数日間、彼らはアイドルとなる。テニス要素と言えば、かろうじてラケットを手にしている、ユニフォームを着ている、という点のみだ。ラケットを持たない曲も、ユニフォームではなく白ジャケットを着ている曲もある。よくわからないだろう、私もよくわからない。
このコンサートでテニミュ2ndは終わってしまう、次からはテニミュ3rdとなり、キャストは総入れ替えだ。私はしっかりと目に焼き付けた。もう二度と、木村達成の海堂薫は、白洲迅の鳳長太郎は、吉岡祐の知念寛は、そしてテニミュ2ndを引っ張り続けた小越勇輝の越前リョーマは見られないのだ。10代後半〜20代前半のキャストが送る、中学生男子の一夏の青春はとても眩しかった。
2ndキャストによる青春がもう見ることができないのは残念だ、でも3rdがある。きっと3rdのキャストたちも、それはそれは眩しい青春を見せてくれるんだろう。楽しみだ。そして白洲迅くん、ごめんね青春見てたよ、学校のカイダンも見るよ。
ブエノスアイレス午前零時
12月25日
森田剛は、私が上げていたハードルを軽々と超えていった。
ニコラスに「まだ子供じゃないか」って言われたい人生だった。
KAT-TUN COUNTDOWN LIVE come Here 2014-2015
12月30日、31日
先日ブログに書いたように、すごく楽しかった。今年の現場で一番楽しかったかも知れない。ちなみにコンサート後、in factの初回プレス版を購入し、dead or aliveも全種予約した。今後の予定も考えずどんどん金使う。